私たちの仕事とスタッフを紹介します!

「物流の会社ってどうなんだろう…?」「配送センターとかピッキング作業とか、全然やったことないんだけど…?」「職場の雰囲気って?、先輩や仲間の人たちとうまくやっていけるのかな…?」「もう歳だし、体力には自信がないし…」 私たちのFGには、そのような相談が毎日寄せられます。たしかに、アルバイトやパートタイマー・契約社員といえども、就職活動なのですから、あなたひとりで決断しなければなりません。でも、大丈夫です。そういう私たちも、最初は同じ気持ちを抱いてドアを叩いたのですから!

Picking workピッキング作業

ピッキング作業とは何か

注文や出荷指示に対して、その品物を在庫から出荷することです。 ピッキングの方法には、出荷指示の内容や量に応じて、ある商品・物品をまとめて荷さばき場に持ってきて、出荷先別に仕分ける「種まき方式」と、各出荷先毎に必要な数量だけを順に棚から取り出して出荷する「摘み取り方式」があります。
出荷指示書に基づいて品物が置かれている場所へ移動→品物を確認 →指示された数量を取る、という一連の動きで、ピッキングする品物が複数種類ある場合は、これを繰り返していきます。

ピッキングは大きく分けてトータルピッキングとシングルピッキングの方法があります。

トータルピッキングは複数受注のピッキングをまとめて行うことです。品物毎にまとめてピッキングをおこない、 その後取ってきた品物を受注毎に仕分けをしていきます。仕分け、という工程が増えますが、ピッキングを効率的に行うことが出来ます。少品種で出荷先が多いお客様に有効です。シングルピッキングは受注毎にピッキングする方法です。そのまま検品や梱包に作業を移すことができ、シンプルですね。品物を多品種で展開するお客様に対して有効です。 出荷の品物がまとまっているかどうか、がキーになるわけです。当社ではトータルとシングル、どちらかに固定するわけではなく使い分けています。

職場はスタッフみんなが楽しくて、思いやり助け合いの心が魅力です。 一緒に働きませんか?

このお仕事をはじめられたきっかけを教えてください?

以前はコンビニ店員をしていました。正直言って、やりがいがなかった。そんなに若くないので将来の夢があったという訳ではなく、子育てがひと段落したので、働いてみようと思って、近所のコンビニに勤めたのです。でも、不思議なもので、「ここでいつまでも働いていてはダメだ」という気持ちが湧いてきました。「お金を稼ぐ」とか「時間がある」から、「何でもいい」という訳ではなかったんですね。私は意外に「働く」ってこと自体が好きだったんです。

今の仕事を教えてください?

あるスーパーチェーン店の食材を、店からのオーダーに従って出荷、つまりピッキングしています。それを検品して、配送ドライバーさんに渡すまでが私の仕事です。
取扱う商品は冷蔵品ですので、作業場は低温倉庫です。最初は寒いところは苦手でしたが、今はもう平気、というか大好きです。ひょっとしたら身体が丈夫になったのかしら。仕事仲間が助け合いの精神があるのに、個人には無関心というのも居心地がいいです。

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